セドナでの子授かり祈願ツアー 参加者募集中です。

セドナは不思議な街。
こじんまりとした中に壮大に広がる神々しいほどの山々がそれぞれの主張をしパワーを放っている。
しかし、どの山を見ても、圧倒的なボルテックスを放ちながらも図々しさは微塵もなく、
それぞれが見事に街並みに自然に溶け込んでいる。きっとどの山が欠けても成り立たないような、
神々の計算による配置なのかもしれない。
見事な調和がとれた山並みをバックに、
大地も人も、空も全ての景色も一つのいのちの結晶なのだ、と思い出させてくれる。
この地球を語るのに、どれ一つが欠けてもそのストーリーは成り立たず、
全てのものが一つだからこその美しさを改めて感じる街、それがセドナなのだ。
子宮の洞窟
そんなセドナには、「子宮の洞窟」という、ネイティブアメリカンたちが代々守り続けてきた神聖な儀式の場がある。
この「子宮の洞窟」は、現代においてもまだなお、手つかずの自然のままの形でその神聖さは守りぬかれていて、
観光地化を一切していない特別な場所である。
多くのマスメディアでさえも、その場所には介入できず、
ガイドブックにも紹介はされていない大変貴重なミラクルスポットでもある。
そんなミラクルな場所に、今回、私の企画する「子授かり祈願ツアー隊」は参入する。
これは私が以前行ったセドナで出会った、素敵なセドナのガイドを務めている「Nana Suzuki」さんのお陰。
他のツアー会社などでさえもこの子宮の洞窟に入ることはできない。
とてもとても貴重な体験ができることは間違いない。
子宮の洞窟に登る前には、神聖なる神々への感謝の念を示す、いのちの洗礼をするかのような儀式を行い、
魂をクリアリングしてから登る。
本当に魂が磨かれていく感覚を感じられるのも、この儀式の醍醐味。
【日常から非日常へ】 そこから見えるものがある
日常の都会の喧騒から離れ、非日常な神々と繋がる宇宙パワーをその体内に取り込んだ時、
忘れかけていた、「与えられた命への感謝」が自然とこみ上げて涙するのである。
妊娠とは命を育むことであり、過去〜現在〜未来をつなぐ橋渡しをすることである。
命のバトンを私たち女性が未来へ繋げる役目をするのだ。
そんな感覚で物事を見ることができるようになると、「妊娠」という言葉は恐怖でも不安なことでもなくなる。
私たちは過去から未来へと命を繋げる現代のメッセンジャーである。